【2026年完全版】LINE MUSICの使い方ガイド!無料と有料の違いからオフライン再生、着うた設定まで
要約: LINE MUSIC(ラインミュージック)の使い方を完全解説。無料プランと有料プランの決定的な違いや、通信量を節約するオフライン再生(ダウンロード)、LINE着うた®の設定手順まで網羅しました。さらに、解約後も手元に曲を残せるPC活用術も紹介。初心者でも迷わず使いこなせます。
目次
1億曲以上のラインナップを誇る人気アプリ「LINE MUSIC(ラインミュージック)」。私も最初に使ったときは、「無料だとどこまで聴ける?」「ダウンロードした曲はどこに入る?」「着うたやカラオケはどう使う?」と、意外と迷うところが多いと感じました。
実は、無料プランと有料プランの違い、オフライン再生の仕組みさえ分かれば、LINE MUSICの使い方はそれほど難しくありません。本記事では、登録・ログインなどの基本操作から、歌詞、プレイリスト、プロフィールBGM、LINE着うた®、カラオケ、楽曲のダウンロードまで順番に解説します。

LINE MUSIC(ラインミュージック)とは?料金とプランの違い

LINE MUSICは、1億曲以上の音楽を配信している日本向けの音楽ストリーミングサービスです。アプリだけでなくPCブラウザでも利用でき、楽曲再生のほか、LINEのプロフィールBGM、着信音・呼出音、カラオケ、オフライン再生などLINEとの連携機能が充実しています。
ただし、無料利用と有料プランでは使える範囲がかなり違います。まずここを押さえておくと、その後の操作で「なぜフル再生できない?」「なぜダウンロードボタンが使えない?」と迷いにくくなります。
無料(フリー)と有料(プレミアム)は何が違う?
LINE MUSICの無料利用と有料プランで最も大きく違うのは、楽曲をフル再生できるか、オフライン保存できるかです。チケットを持っていない無料利用では、原則として各曲30秒のプレビュー再生となります。
| 無料(フリー)と有料(プレミアム)の違い | ||
|---|---|---|
| 利用できる機能 | 無料利用 | 有料プラン |
| 楽曲再生 | 各曲30秒まで | フル再生 |
| プロフィールBGM | 月1回設定可能 | 回数制限なし |
| LINE通話の着信音・呼出音 | 対象外 | LINE MUSICプラン保有者は利用可能 |
| オフライン保存 | 利用不可 | 利用可能 |
プロフィールBGMだけをたまに変更したいなら、無料利用でも月1回設定できます。反対に、LINE MUSICを普段の音楽アプリとしてフル再生したい、通信量を抑えてオフライン再生したい場合は、有料プランが必要です。
なお、LINEの着信音・呼出音は、LINE MUSICのプランを保有している場合のほか、対象のLYPプレミアム会員でも利用できます。
学生やファミリーはお得?プラン選びのポイントとLINE MUSICの月額
LINE MUSICの月額料金は、同じ個人プランでもLINE STOREから申し込むか、アプリ側から申し込むかで異なります。ここは少し分かりにくいので、私は料金だけで選ぶなら最初に購入窓口を確認するのがおすすめです。
| LINE MUSICの月額料金 | ||||
|---|---|---|---|---|
| プラン | LINE STORE | アプリ等 | 利用人数 | 対象 |
| 一般・月額 | 980円 | 1,080円 | 1人 | 一般利用者 |
| 学生・月額 | 480円 | 580円 | 1人 | 小学生以上の学生 |
| 一般・年額 | 9,600円 | 購入経路によって異なる | 1人 | 長期利用向け |
| ファミリー | ― | 月額1,680円 | 最大6人 | LINEの友だちを招待して利用 |
※2026年9月時点。LINE STOREでは「LINE MUSIC with LYPプレミアム エンジョイ」の一般月額980円、学生月額480円、一般年額9,600円が案内されています。LINE MUSIC公式トップでは一般月額1,080円、学生月額580円の案内があります。
学生プランは小学生以上の学生が対象です。利用する場合は、LINE MUSICアプリの案内に沿って学生認証を行います。
ファミリープランは代表者1人が料金を支払い、LINEの友だちを最大5人招待して、代表者を含む最大6人で利用できます。家族に限らずLINEの友だちを招待でき、各メンバーの再生履歴などは共有されません。
初めて対象プランに登録する場合は1カ月の無料体験が用意されています。無料体験後は自動更新となるため、試すだけの場合は次回更新日も確認しておきましょう。
【基本編】ラインミュージックの使い方と基本操作
料金と無料版の違いが分かったら、次は実際のLINE MUSICの使い方を見ていきます。普段の利用では、ログイン、検索、再生、歌詞、プレイリストの操作を覚えておけば十分です。
アプリのインストールからログインまでの手順
LINE MUSICは、普段利用しているLINEアカウントと連携して使えます。初回は次の流れで設定しましょう。
曲を探す・再生する・歌詞を見る方法
ログインできたら、まずは聴きたい曲を検索してみましょう。
歌詞を見たい場合は、フルプレイヤー画面から歌詞・吹き出しアイコンをタップします。対応曲では曲の進行に合わせて歌詞が表示されるため、聴きながら確認したり、後述するカラオケ機能へ進んだりできます。
なお、歌詞の表示にはインターネット接続が必要です。また、曲によっては歌詞データが用意されていない場合があります。

お気に入りのプレイリストを作成する方法
好きな曲をドライブ用、勉強用、推し活用などテーマ別にまとめたいときは、プレイリストを作っておくと便利です。
作成したプレイリストは[ライブラリ]から確認できます。公開したくない場合は、プレイリストの編集画面で公開設定も確認しておきましょう。
【応用編】もっと便利に!着うたやカラオケ機能の使い方
基本操作に慣れたら、LINE MUSICならではのLINE連携機能も使ってみましょう。プロフィールBGMやLINE着うた®は、他の音楽サービスとの違いが分かりやすい機能です。
LINEのプロフィールBGM・着信音に設定する方法
LINE MUSICでは、お気に入りの曲をLINEのプロフィールBGMとして設定できます。また、LINE MUSICのプランを利用している人、または対象のLYPプレミアム会員は、LINE通話の着信音・呼出音も好きな曲に変更できます。
LINE MUSICアプリから着信音・呼出音を設定する場合は、次の流れです。

自宅で練習!カラオケ機能(採点)の使い方
LINE MUSICには、楽曲からアーティストの声を抑えて歌えるカラオケ機能があります。対応曲では採点機能も利用できるため、自宅で歌の練習をしたいときにも便利です。
ただし、カラオケ機能とカラオケ採点は同じ条件ではありません。採点機能を使うには有線イヤホンの接続が必要です。


私も最初はBluetoothイヤホンで採点できると思っていましたが、現在の公式仕様ではカラオケ採点に有線イヤホンが必要です。採点を使いたい方は、始める前に用意しておきましょう。
ギガを節約!LINE MUSICで楽曲をダウンロードしてオフライン再生する方法
外出先でLINE MUSICを長時間ストリーミングしていると、スマホのデータ通信量が気になります。そんなときに便利なのが、Wi-Fi環境であらかじめ曲を保存しておくLINE MUSICのオフライン再生です。
ここで大切なのは、LINE MUSICの「ダウンロード」は一般的なMP3ファイルを端末へ保存する機能ではなく、LINE MUSICアプリ内でオフライン再生するための機能だという点です。

公式アプリの「ダウンロード」機能の使い方と注意点
有効なLINE MUSICのチケットがあれば、好きな曲、アルバム、プレイリストをアプリ内に保存して、通信を使わずに再生できます。
1曲だけ保存する場合は、次の手順です。
保存した曲は[ライブラリ]の[ダウンロード]から確認できます。Wi-Fi接続中にまとめて保存しておけば、通勤・通学や飛行機の中でも通信量を気にせず再生できます。

知っておくべき「3つの制限」
LINE MUSIC公式のダウンロードは便利ですが、普通の音声ファイルとは扱いが異なります。利用前に次の3点を確認しておきましょう。
- PCブラウザではオフライン保存できない:LINE MUSICはPCブラウザでも再生できますが、公式のオフライン保存はアプリ向けの機能です。
- オフライン再生には有効なチケットが必要:ダウンロード済みでも、チケットがない状態ではオフライン再生できません。
- LINE MUSICアプリ内で管理される:保存した曲は一般的なMP3ファイルではなく、LINE MUSICの[ダウンロード]から再生するデータです。
なお、スマホに自分で保存したMP3などは別です。LINE MUSICの「ローカルミュージック」を使えば、端末に保存されている音楽をLINE MUSIC上に表示して再生できます。公式ダウンロード曲とローカルファイルは別の仕組みなので混同しないようにしましょう。
LINE MUSICをMP3などでPCに保存する方法
アプリ内でオフライン再生するだけなら、LINE MUSIC公式のダウンロード機能が一番シンプルです。一方、「PCでMP3やFLACなど形式をそろえたい」「曲名や歌詞をローカルファイルとして整理したい」という用途では、公式保存とは別の方法が必要になります。
そのような場合に検討できるのが、LINE MUSIC公式とは異なる第三者製PCソフト「MusicFab LINE MUSIC 変換ソフト」です。
公式ダウンロードの制限とMusicFabのメリット
MusicFab LINE MUSIC 変換ソフトはWindows / macOSで利用でき、LINE MUSICで利用できる音楽をMP3、M4A(AAC)、WAV、FLAC、OPUSなどの形式で整理できます。

PCで保存形式をそろえたい人や、アルバム単位で曲名、アーティスト名、歌詞を整理したい人に向いています。反対に、スマホのLINE MUSICアプリでオフライン再生できれば十分という場合は、公式ダウンロード機能を使う方がシンプルです。
LINE MUSICをMP3に変換してPCに保存する手順
操作は、LINE MUSICを開いて曲を選び、出力形式を設定する流れです。

保存後はPCの指定フォルダから音声ファイルを確認できます。まず無料体験で3曲を使い、普段聴いている曲で形式、音質、ID3タグ、歌詞が自分の用途に合うか確認してから判断するとよいでしょう。
LINE MUSICに関するよくある質問(FAQ)
「無料プランで曲をフル再生する方法はありますか?」「スマホに入っている曲(ローカルファイル)は聴けますか?」など、LINE MUSICの使い方でよく迷いやすいポイントをまとめます。
無料プランで曲をフル再生する方法はありますか?
無料プランでは各曲30秒まで試聴できますが、フル再生には有料プランへの登録が必要です。有料プランの無料体験は、常設の無料プランとは別に申し込みます。
スマホに入っている曲(ローカルファイル)は聴けますか?
LINE MUSICのローカル曲は、スマホ内に保存されているMP3などの音声ファイルです。LINE MUSICのダウンロード曲はアプリ内で管理される配信楽曲であり、ローカル曲とは別に扱われます。
無料体験が終わると自動で料金がかかりますか?
無料体験は過去に決済履歴がない利用者が対象です。1ヶ月無料で、2ヶ月目から各プランの料金が発生します。申込元の契約情報で更新日と解約手続きを確認してください。
まとめ
今回は、LINE MUSICの基本的な使い方から、料金、歌詞、プレイリスト、プロフィールBGM、着信音、カラオケ、オフライン再生まで紹介しました。
LINE MUSICを無料で利用する場合、楽曲は原則30秒のプレビュー再生ですが、プロフィールBGMは月1回設定できます。フル再生やアプリ内へのダウンロードを利用したい場合は有料プランが必要です。料金は購入経路によって異なるため、一般・学生プランではLINE STOREとアプリ側の価格を見比べてから登録するとよいでしょう。
通信量を節約したい場合は、公式のLINE MUSICオフライン再生が便利です。ただし、公式ダウンロードはLINE MUSICアプリ内で管理され、有効なチケットがない状態ではオフライン再生できません。
一方、LINE MUSICをMP3などの音声ファイルとしてPCで整理したい場合は、MusicFab LINE MUSIC 変換ソフトのようなPC向け手段もあります。公式のオフライン再生とPCでのローカルファイル整理は目的が異なるため、自分がどこで、どのように音楽を聴きたいかに合わせて使い分けてください。



