Spotifyの料金はいくら?全プラン一覧と値上げ後に安く使うコツ【2026年】
要約: Spotifyは世界中で人気の音楽ストリーミングサービスで、無料プランと多様な有料プレミアムプランを提供しています。本記事では、各プランの特徴や料金、支払い方法、解約手続きまで詳しく解説します。無料プランの制限やおすすめの有料プランの選び方に加え、プレミアムに加入せずに音楽をオフライン再生できる便利なツールについても紹介。初心者の方にもわかりやすく、Spotifyをより快適に利用するための情報を幅広くお届けします。
目次
Spotifyには無料プランと複数のPremiumプランがあり、料金だけでなく、広告の有無、オフライン再生、音質、利用人数などに違いがあります。私も料金だけを見ていると「Standardで十分なのか、DuoやFamilyにした方が得なのか」が少し分かりにくいと感じました。
特に2025年以降は、Spotify Freeの再生方法が変わり、PremiumにはLossless音質も追加されています。そのため、以前の「無料版は強制シャッフル、有料版は320kbps」という比較だけでは、現在の違いを正確に判断しにくくなっています。
この記事では、2026年9月現在のSpotify料金プランをわかりやすく整理し、Free・Standard・Student・Duo・Familyの違いから、年間払い、支払い方法、プラン変更、解約まで順番に解説します。

Spotifyのプラン詳細と料金早見表
Spotifyでは、無料で利用できるSpotify Freeのほか、個人向けのPremium Standard、学生向けのStudent、同居する2人向けのDuo、同居する家族向けのFamilyがあります。
まずは2026年9月現在の日本向け料金と、プランごとの主な違いを一覧で確認してみましょう。
| プラン名 | 月額料金(税込) | 主な対象・条件 | 利用人数・構成 | 主な機能 |
|---|---|---|---|---|
| Spotify Free (無料プラン) | 無料 | 広告あり | 1人 | 最大160kbit/s相当、楽曲のオフライン保存不可(ポッドキャストは保存可) |
| Premium Standard (個人プラン) | ¥1,080/月 | 個人利用 | 1人 | 広告なし、最大320kbit/s相当+Lossless、楽曲のオフライン再生 |
| Premium Student (学割プラン) | ¥580/月 | 18歳以上の対象学生・学生認証が必要 | 1人 | 広告なし、最大320kbit/s相当+Lossless、楽曲のオフライン再生 |
| Premium Duo (2人用) | ¥1,480/月 | 同じ住所に住む2人 | 2人 | 2つの独立したPremiumアカウント、Lossless、オフライン再生 |
| Premium Family (最大6人) | ¥1,880/月 | 同じ住所に住む家族 | 最大6人 | 最大6つのPremium / Kidsアカウント、Lossless、オフライン再生 |
※料金は2026年9月時点のSpotify日本向け料金です。
PremiumのLosslessは最大24bit / 44.1kHzのFLAC相当です。最大320kbit/sの「最高音質」とLosslessは別の設定なので、音質を重視する人はこの違いも確認しておきましょう。
料金表だけを見るとPremiumは似ていますが、実際に選ぶときは「何人で使うか」「学生か」「楽曲をオフライン再生するか」の3点を見ると判断しやすくなります。
Spotifyの無料プラン、正直どこまで使える?

Spotifyの無料プランは、広告付きでSpotifyの楽曲を楽しめるプランです。
以前は「スマホでは強制シャッフル」「好きな曲を自由に選べない」というイメージが強かったのですが、2025年9月のアップデート以降、Spotify Freeでもアーティストページやプレイリストから好きな楽曲を直接選んで再生できるようになりました。
その一方で、Premiumとの違いは残っています。Freeでは再生中に広告が入り、楽曲のオフライン保存やLossless音質は利用できません。ポッドキャストはダウンロードできます。
| Spotify Freeでできること・できないこと | |
|---|---|
| できること | 広告付きで音楽を再生、好きな曲を検索・選択して再生、プレイリスト作成、歌詞表示、ポッドキャストのダウンロード |
| Premiumとの主な違い | 広告あり、楽曲のオフライン保存不可、最高音質320kbit/s・Losslessは利用不可、一部の再生機能に制限あり |
私なら、Wi-Fi環境でBGMとして聴くことが中心なら、まずFreeで使い始めます。反対に、通勤・旅行中に曲をダウンロードして聴くことが多いなら、Premiumにした方が通信量を抑えやすくなります。
Spotify無料プランの登録方法
Spotifyの無料プランは、アカウントを作成すれば利用できます。



まずFreeで使ってみて、広告やオフライン再生の有無が気になるようならPremiumへ切り替える、という順番でも大丈夫です。後半では解約方法も紹介します。
Spotifyプレミアム(Standard)
Spotify Premium Standardは、1人でSpotifyを使う人向けの基本的な有料プランです。月額料金は1,080円です。
- 広告なしでSpotifyの音楽を聴ける
- 楽曲をダウンロードしてオフライン再生できる
- 好きな曲を自由に再生できる
- 最高音質は最大320kbit/s相当
- Losslessは最大24bit / 44.1kHzのFLAC相当に対応
日本では2025年の料金改定により、Premium Standardは月額980円から1,080円になりました。無料体験の有無や期間はキャンペーンによって変わるため、申込時のPremiumページに表示される条件を確認します。
Spotifyプレミアム(Standard)へアップグレードする方法

Spotifyプレミアム(Student)
Spotify Premium Studentは、対象となる認定高等教育機関に在籍する18歳以上の学生向けプランです。料金は月額580円で、StandardのPremium機能を割引価格で利用できます。
学生資格の確認にはSheerIDが使われます。割引は最長4年間利用でき、登録日または前回の確認日から12カ月ごとに在籍確認が必要です。
Studentの対象期間が終了し、学生資格を更新しなかった場合は、Premium Standardの通常料金へ切り替わります。
Spotifyプレミアム(Student)への登録方法

Spotifyプレミアム(Duo)
Spotify Premium Duoは、同じ住所に住む2人向けのプランです。月額1,480円で、それぞれが独立したPremiumアカウントを利用できます。
再生履歴やプレイリストは別々なので、夫婦や同居中のカップルなど、2人とも日常的にSpotifyを利用する場合に使いやすいプランです。
Spotifyプレミアム(Duo)プランの登録手順

Duoでは住所確認が行われます。再確認を求められた場合は、案内された期限内に住所確認を完了してください。
Spotifyプレミアム(Family)
Spotify Premium Familyは、同じ住所に住む家族向けのプランです。月額1,880円で、最大6つのPremiumアカウントまたはKidsアカウントを利用できます。
参加メンバーはそれぞれ自分のアカウントを使うため、再生履歴やおすすめ、プレイリストも個別に管理できます。また、Spotify Kidsや保護者向けのフィルタリング機能も利用できます。
Spotifyプレミアム(Family)の登録方法

年間プラン(年割)は今も選べる?1回払いへの変更点

Spotifyの通常Premiumプランは、現在は月額の定期購入が基本です。
一方、購入画面に「1回限りのお支払い」が表示される場合は、表示された期間分を前払いできます。月額の定期購入とは異なり、自動更新されないため、利用期間が終了したあとも継続したい場合は再度手続きが必要です。
以前の年額プランを探していて「年間プランがなくなった?」と感じた場合は、Premiumの購入画面に「1回限りのお支払い」が表示されているか確認すると分かりやすいでしょう。利用できる期間と金額は、そのとき購入画面に表示される条件が適用されます。
2025年の値上げ後にSpotifyを安く使う方法

Spotifyは2025年の料金改定で日本のPremium料金が上がりました。とはいえ、使い方に合わないプランを契約し続けるより、人数や既存の通信サービスまで含めて見直した方が負担を抑えやすくなります。
- 1人ならStandard、学生ならStudentを比較する:Studentの対象なら、Standardより月額負担を大きく抑えられます。
- 同居する2人・家族ならDuo / Familyを検討する:それぞれが別々にStandardへ加入するより、条件を満たす場合は1人あたりの負担を抑えられます。
- 「1回限りのお支払い」が表示される場合は条件を比較する:前払いを利用すると自動更新を避けられるため、支払い時期を自分で管理したい場合にも使えます。
- 通信会社などの対象特典を確認する:ドコモなど、Spotifyを対象としたポイント還元やセット特典を利用できる場合があります。
- 利用頻度が低いならFreeへ戻す:2025年以降のFreeは以前より選曲しやすくなったため、オフライン再生を使わないなら無料プランで足りる場合もあります。
私なら「月額料金だけ」で決めず、1カ月に何日Spotifyを使うか、外出先でオフライン再生するかまで考えます。Premiumの機能をほとんど使っていないなら、プランを下げる方が結果的には節約しやすいです。
タイプ別のおすすめプランの選び方

ここまでの違いを踏まえると、Spotifyのプランは利用人数とオフライン再生の必要性でかなり絞れます。
- 1人でよく聴く人:広告なし、Lossless、楽曲のオフライン再生を日常的に使うならPremium Standard。
- 学生:18歳以上で対象校に在籍し、学生認証を受けられるならPremium Student。
- 同居する2人:それぞれ独立したPremiumアカウントを使いたい場合はPremium Duo。
- 同居する家族:最大6人で利用するならPremium Family。
- 無料で使いたい人:広告や楽曲のオフライン保存不可が気にならず、オンライン再生中心ならSpotify Free。
私の場合、毎日の移動中に音楽を聴くなら、料金差よりオフライン再生の便利さを重視します。一方、自宅でたまにBGMとして使う程度なら、Freeから始めても十分でしょう。
Spotifyの料金プランの支払いについて

Spotify Premiumでは、クレジットカードやPayPal、PayPay、対応するモバイル決済など、複数の支払い方法を利用できます。
ただし、実際に利用できる支払い方法はアカウントの地域やプランによって異なります。SpotifyのPremiumページで希望するプランを選ぶと、次の画面にそのアカウントで利用できる支払い方法が表示されます。
Spotifyの料金プランの支払い方法を変更するには
現在のSpotifyでは、アカウントページの[お支払い方法]から支払い情報を変更できます。




※Spotifyの画面は更新されることがあります。上の画像とボタン位置が異なる場合は、現在のアカウントページに表示される[お支払い方法]を基準に操作してください。
Spotifyの料金請求日を確認する方法
月額Premiumの請求日は、基本的に最初に定期購入を開始した日を基準に設定されます。現在の次回請求日はSpotifyのアカウントページで確認できます。
Spotifyプレミアムの解約方法
Spotify Premiumはいつでも解約できます。ただし、Spotifyから直接契約しているか、通信会社などのパートナー経由で契約しているかによって手続き先が異なります。
ブラウザ版/パソコンでのSpotifyプレミアムの解約方法
Spotifyから直接契約しているPremiumは、アカウント情報ページから次の手順で解約します。





※上記画像には旧UIが含まれます。現在は[プランを管理]→[定期購入を解約する]が基本の導線です。
iPhoneでSpotifyプレミアムの解約方法
現在、iPhone / iPadのSpotifyアプリ内からPremiumを新規に定期購入することはできません。そのため、Spotifyから直接契約したPremiumは、iPhoneでもSafariなどのブラウザからSpotifyのアカウントページを開き、[プランを管理]から解約します。
過去からApple経由の課金を継続しているアカウントなど、Apple側でサブスクリプションが管理されている場合は、次の手順で確認します。
解約前に知っておきたい注意点
通常の有料Premiumを解約しても、すぐにFreeへ戻るわけではありません。すでに支払い済みの期間については、次回の請求日までPremium機能を利用できます。
Premium期間が終了してFreeへ切り替わると、Spotify公式アプリにダウンロードしていた楽曲はオフライン再生できなくなります。プレイリストや「いいね」などのライブラリ情報そのものが削除されるわけではありません。
Spotify公式のオフライン再生については、Spotifyでオフライン再生する方法でも詳しく解説しています。
無料プランのままオフラインで楽しめる?MusicFab Spotify変換ソフトの利用条件
Spotify公式で楽曲をオフライン保存できるのはPremiumですが、「Spotifyアプリ内のオフライン再生」ではなく、MP3などの一般的な音声ファイルとしてPCで整理したい場合は、用途が異なります。
MusicFab Spotify変換ソフトはSpotify公式機能とは別のWindows / Mac向けPCソフトで、Spotify Free / Premiumの両方に対応しています。
MusicFab Spotify変換ソフトでは、Spotifyアカウントでアクセスできる楽曲について、出力形式や保存先を選び、PC上の音楽ファイルとして整理できます。
30日間の無料体験では、Spotifyの3曲をフルで保存できます。出力形式やID3タグ、歌詞、操作性が自分の用途に合うかを確認できます。
PC初心者でも確認しやすいSpotify音楽保存の4ステップ
MusicFabは内蔵ブラウザからSpotifyへログインし、出力形式を選んで操作します。詳しい画面はSpotifyの曲をダウンロードする手順でも確認できます。
処理が完了すると、指定したPCフォルダーから音声ファイルを確認できます。

【Q&A】Spotifyの料金・プランに関するよくある質問
Spotifyの料金や無料体験、学生プラン、解約について、よくある疑問をまとめます。
Q
クレジットカードがなくてもSpotifyの有料プランに登録できますか?
はい。SpotifyではPayPal、PayPay、対応するモバイル決済など、カード以外の支払い方法が表示される場合があります。実際に利用できる方法は、Premiumプランを選択した後の支払い画面で確認できます。なお、Spotifyギフトカードは現在新規販売を終了しており、すでに購入済みで有効期限内のカードのみ引き続き利用できます。
A
Q
Spotifyの無料体験は何ヶ月ですか?誰でも使えますか?
無料体験の期間はプランやキャンペーンによって変わります。基本的には、これまでPremiumを利用したことがないユーザーが対象です。Spotify Free自体は無料ですが、Premiumの無料体験を申し込んだ場合は、期間終了後に有料プランへ移行する条件を申込画面で確認しておきましょう。
A
Q
Spotifyの学生プランはいつまで使えますか?
Premium Studentは最長4年間利用できます。ただし、12カ月ごとに学生資格の再確認が必要です。Studentの対象資格を更新しない場合や学生ではなくなった場合は、割引期間終了後にPremium Standardの通常料金へ切り替わります。
A
Q
有料プランを解約したら、ダウンロードした曲はどうなりますか?
通常の有料Premiumは次回の請求日まで利用でき、その後Freeへ切り替わると楽曲のオフライン再生はできなくなります。プレイリストやライブラリ情報そのものは残ります。なお、Premiumの無料体験中に解約した場合は、その時点ですぐFreeへ切り替わります。
A
Q
プラン変更や解約がアプリからできないのはなぜですか?
Spotifyから直接契約したPremiumの変更・解約は、基本的にSpotifyのアカウントページから行います。iPhone / iPadのSpotifyアプリではPremiumを新規に定期購入できないため、SafariなどからSpotifyのPremiumページやアカウントページを開きます。通信会社などのパートナー経由で契約している場合は、その契約先で手続きします。
A
まとめ
Spotifyには無料のSpotify Freeと、Standard、Student、Duo、Familyの4つの主なPremiumプランがあります。2026年9月現在の日本では、Standardが月額1,080円、Studentが580円、Duoが1,480円、Familyが1,880円です。
2025年以降はFreeでも好きな曲を選んで再生しやすくなったため、「とにかく無料で聴きたい」場合はFreeでも十分使えます。一方、広告なし、楽曲のオフライン再生、最高音質320kbit/s、最大24bit / 44.1kHzのLosslessを使いたい場合はPremiumが必要です。
プラン選びでは、1人ならStandard、対象学生ならStudent、同居する2人ならDuo、同居する家族ならFamilyというように、人数と利用条件から絞ると分かりやすいでしょう。
また、Spotify公式のオフライン再生と、PC上でMP3などの一般的な音声ファイルを整理することは別の用途です。後者も比較したい場合は、Spotify変換ソフトの比較も参考にしながら、自分が本当に必要な機能に合わせて選んでみてください。




