【音楽】DRMの解除ができるおすすめソフト・ブラウザサイト!無料のツールもあり!
要約: DRMの更新ツールならMusicFab オールインワンがおすすめ。SpotifyやAmazon Music、Apple Musicといった海外サービスだけでなく、dヒッツやLINE MUSICにも対応しています。1曲数秒でダウンロードでき、SpotifyやAmazonミュージックの無料プランユーザーでもダウンロードができます!
SpotifyやAmazon Music、Apple Music、LINE MUSICなどの音楽を、通勤・通学中でもオフラインで聴きたいと思うことはありませんか?公式アプリのオフライン再生は便利ですが、保存した音楽は基本的に各サービスのアプリ内で管理され、MP3やFLACのようなローカルファイルとして自由に扱えるわけではありません。
そこで今回は、音楽のDRMを無効化してダウンロードできるおすすめソフト・サイトとして紹介されることの多いツールを、2026年時点の対応状況に合わせて整理しました。
実際にいくつか確認してみると、ひとくちに「DRM解除ソフト」「DRM無効化サイト」といっても仕組みは同じではありません。ストリーミングサービスから音楽をローカルファイルとして保存するPCソフトもあれば、SpotifyやApple Musicの共有URLから曲情報を解析するオンラインサイト、手元のAAXファイルを別形式へ変換するツールもあります。本記事では、こうした違いも含めて見ていきます。

なお、DRMやアクセス制御などの技術的保護が用いられているコンテンツについては、私的利用目的であっても、保護技術の回避を伴う複製が常に認められるとは限りません。外部ツールを利用する場合は、各サービスの利用規約、対象コンテンツの権利状態、日本の著作権法を確認してください。
DRMを無効化できるおすすめソフト
まずはPCにインストールして使う音楽保存・変換ソフトから見ていきます。オンラインサイトと比べると導入の手間はありますが、複数サービスへの対応、プレイリストの一括処理、出力形式、ID3タグ、歌詞などをまとめて管理しやすいのが特徴です。
MusicFab オールインワン
MusicFab オールインワンは、SpotifyやApple Music、Amazon Music、YouTube Musicといった定番サービスに加えて、LINE MUSICやdヒッツなど日本で利用されている音楽サービスにも対応している点が特徴です。複数の音楽サブスクを使っていて、サービスごとに別々のソフトを用意したくない場合に使いやすいでしょう。
MusicFabでは、配信元の音質や各サービスの対応仕様を基準に音楽を保存し、MP3、M4A、WAV、FLAC、OPUSなどから用途に合う形式を選択できます。公式ページでは1曲を最短10秒前後で処理できるとされており、プレイリストやアルバムの一括処理にも対応しています。実際の速度は曲やネットワーク環境によって変わりますが、等倍録音型と比べると大量の曲を整理しやすいのがメリットです。
さらに、曲名、アーティスト名、アルバム名、ジャケット画像などのID3タグを保存でき、歌詞もLRCファイルとして残せます。音源だけを保存して、あとから1曲ずつタグを編集する手間を減らせる点も、オンライン型との違いです。
MusicFabのもう一つの強みは更新頻度です。現在の公式ページでは年間50回以上のアップデートを行っており、音楽サービス側の仕様変更や不具合に継続して対応しています。ブラウザも内蔵されているため、共有URLを毎回取得して別サイトへ貼り付ける必要はありません。また、Audibleの音声をMP3として保存する専用モジュールも用意されています。
〈MusicFab オールインワンの使い方〉

NoteBurner Music One

NoteBurner Music Oneは、Spotify、Apple Music、Amazon Music、TIDAL、YouTube Music、Deezer、Pandora、SoundCloud、LINE MUSICなど、多数のストリーミングサービスに対応する音楽変換ソフトです。Web Playerモードでは最大10倍速の処理に対応し、MP3、AAC、FLAC、WAV、AIFF、ALACなどの形式へ変換できます。
CD書き込み、タグ編集、フォーマット変換などの補助機能も用意されているため、単純な音楽保存だけでなく、その後のファイル整理まで1つのソフトで進めたい場合に便利です。
一方、現在の無料体験版では各曲の先頭1分のみ変換できるため、フル尺の音質や長いプレイリストの安定性までは無料版だけでは確認しにくいです。また、サービスごとにWeb Playerモードとアプリモードで処理方式や速度が異なるため、利用したいサービスで実際に試してから判断するとよいでしょう。
〈NoteBurner Music Oneの使い方〉
TuneFab All-in-One 音楽変換

TuneFab All-in-One 音楽変換は、Spotify、Apple Music、Amazon Music、Deezer、Pandora、YouTube Music、SoundCloud、Audibleなどに対応する音楽変換ソフトです。MP3、WAV、FLAC、AIFF、M4Aなど複数の出力形式を選べるため、PCでローカル音楽ファイルとして整理したい場合に使えます。
2026年時点ではSpotifyやYouTube Musicの解析速度改善、ログイン問題、変換失敗などに対する更新も行われています。逆に見ると、ストリーミングサービス側の変更によってログインや変換が一時的に不安定になる場合があるため、最新バージョンを利用することが重要です。
無料体験版には制限があり、現在の公式ガイドでは1曲につき最大3分、各プラットフォーム14日間までとなっています。フル尺で大量に保存する場合は有料版が必要です。
〈TuneFab All-in-One 音楽変換の使い方〉
TunePat Music One

TunePat Music Oneは、複数の音楽ストリーミングサービスをまとめて扱える音楽変換ソフトです。ダウンロードした曲のタグ編集やCD書き込みなどに加えて、AIを利用してボーカルと伴奏を分離する機能も備えています。
音楽の保存だけでなく、その後にボーカルを抽出したい、BGMとして編集したいといった用途まで1つのソフトで進めたい人には便利です。一方、処理するサービスや曲によっては変換失敗や曲の照合ミスが起こる場合もあるため、大きなプレイリストを処理する前に少数の曲で結果を確認しておくと安心です。
〈TunePat Music Oneの使い方〉
Muconvert All-in-One

MuConvert All-in-Oneは、Spotify、Apple Music、Amazon Music、YouTube Music、Deezer、Pandora、SoundCloud、Audibleなどを扱える音楽変換ソフトです。MP3、M4A、WAV、FLAC、AIFF、ALACなどの形式に対応しています。
最大35倍速のバッチ変換を特徴としており、アルバムやプレイリストをまとめて処理できます。ただし、35倍速はPC性能やネットワーク環境に左右される最大値なので、常に同じ速度で処理できるわけではありません。
MusicFabと比較すると、対応サービスの方向性には違いがあります。MusicFabはLINE MUSIC、dヒッツ、TIDAL、Qobuzなども含む13以上のサービスを1つの製品群でカバーしているため、日本向けサービスや複数の音楽サブスクを横断して使いたい場合は対応範囲を比較して選ぶとよいでしょう。
〈Muconvert All-in-Oneの使い方〉
DRMを無効化できるサイト
PCソフトをインストールしたくない場合は、共有URLを貼り付けて使うオンラインサイトも候補になります。ただ、実際にページを確認してみると、「DRMを無効化できるサイト」と一括りにするのは少し違うと感じました。
SpotifyやApple Musicの共有リンクを入力するタイプは、そのURLから曲情報を解析してMP3などを提供する仕組みが中心です。一方、YouTube系のサイトはYouTube上の動画・音声を処理するツールです。つまり、すべてが各音楽サービスの公式ストリーミング音源からDRMを直接解除していると確認できるわけではありません。
SpotifyのDRMを無効化できるサイト

公式サイト:https://spotidown.app/
SpotiDownは、Spotifyの曲・アルバム・プレイリストの共有URLを貼り付けてMP3を取得できるオンラインSpotify Downloaderです。2026年9月現在もサイトは稼働しており、アカウントへのログインなしで利用できます。
実際の操作もシンプルで、Spotifyから曲やプレイリストの共有リンクをコピーし、入力欄に貼り付けて「Download」を押し、その後「Download MP3」へ進む流れです。
ただし、これはSpotifyアプリ内に保存されたオフラインデータをそのままMP3へ変換する機能ではありません。サイト側は高音質や安全性などを掲げていますが、それらは運営元の説明であり、Spotify公式が品質や安全性を保証しているわけではありません。また、Spotifyとは無関係の第三者サービスです。
Apple MusicのDRMを無効化できるサイト

公式サイト:https://aplmate.com/
APLMateは、Apple Musicの共有URLを入力してMP3を取得できるオンラインツールです。サイト上では最大320kbpsのMP3出力に対応すると表示されており、曲だけでなくアルバムやプレイリストのリンクも解析できます。
今回ページを確認した限りでは、Apple Musicのアカウントへ直接ログインするのではなく、共有URLを貼り付けて処理するタイプです。そのため、「Apple MusicのDRM付きストリーミング音源をそのまま解除して320kbps MP3へ変換している」と断定するより、Apple MusicのリンクをもとにMP3を取得するオンラインDownloaderと考えるほうが実態に近いでしょう。
曲名やアートワークなどの情報も取得できますが、「320kbps」という数字は出力ファイルの設定を示すもので、Apple Musicで配信されている元音源と同じ品質であることを保証するものではありません。また、歌詞保存や細かな音質設定、一括処理ではPCソフト型より制限があります。
利用する場合はApple Musicの共有URLを貼り付け、「Download」から処理を進めます。
YouTube MusicのDRMを無効化ができるサイト①

公式サイト:https://en1.savefrom.net/102-youtube-music-downloader-10up.html
SaveFromは、YouTubeやYouTube MusicのURLを使って動画・音声の保存を試せるオンラインサービスとして知られています。過去にはOPUSやM4A、MP4など複数の形式が表示され、MP3や高画質動画について有料版への案内が出るページもありました。
ただし、2026年9月に再確認したところ、上記のYouTube Music向けページは安定して開けず、以前と同じ出力形式や価格体系を現在も利用できるか確認できませんでした。SaveFromはページや地域によって表示される機能が変わることもあるため、以前の記事に書かれていた「720pまで無料」「MP3は6.99ドル」といった条件を現在の固定仕様として考えないほうがよいでしょう。
また、YouTube Musicのリンクでは解析が安定しないケースもあります。ページが正常に表示されない、別サイトへの移動を求められる、希望する音声形式が表示されない場合は、無理に操作を続けず別の方法を検討してください。
YouTube MusicのDRMを無効化できるサイト②

公式サイト:https://receive.shamimomo.net/YouTubeMP3modoki/
YouTubeMP3もどきは、YouTubeなどの動画をMP3、M4A、OPUS、WAVなどの音声形式やMP4、WebMなどの動画形式で保存できるサイトです。動画タイトルをファイル名に使ったり、サムネイルをアルバムアートとして利用したりする機能もあります。
2025年4月に大きくリニューアルされ、2026年現在も運営されています。ただし、これはYouTube Music専用のDRM解除サイトではなく、yt-dlpをベースにYouTubeなどの動画URLを処理するWebフロントエンドです。
通常サーバーはベストエフォート型で、YouTube側の規制やサーバー負荷によって変換に失敗したり、処理に時間がかかったりする場合があります。運営側も安定稼働を保証していないため、急いで大量の音源を処理する用途には向きません。
AudibleのDRMを無効化できるサイト③

公式サイト:https://audible-tools.kamsker.at/
Audible Toolsの「AAX to M4B Converter」は、手元にあるAAX形式のオーディオブックをブラウザ上で処理し、M4Bなどの音声ファイルへ変換するWebツールです。SpotifyやApple Musicの共有リンクを入力するタイプとは異なり、取得済みのAAXファイルを読み込んで処理します。
操作する場合は対象のAAXファイルを画面へドラッグ&ドロップして進めます。ただし、オーディオブックはファイルサイズが大きくなりやすく、ブラウザのメモリやPC性能によって処理時間や安定性が変わります。すべてのAudible形式に対応するわけではないため、AAX以外のファイルを扱う場合は対応状況を事前に確認してください。
なお、AAXファイルの技術的保護を回避して変換する行為が認められるかどうかは、単なるフォーマット変換とは別に判断する必要があります。対象ファイルの権利状態、Audibleの利用条件、日本の著作権法を確認してください。
DRMの無効化に関するFAQ
Q
ストリーミングのDRMを回避するとどうなりますか?
DRMやアクセス制御などの技術的保護が使われているコンテンツでは、私的利用目的であっても、技術的保護手段の回避によって可能になった複製を、その事実を知りながら行う場合、私的使用のための複製として認められない場合があります。各サービスの利用規約、対象コンテンツの権利状態、日本の著作権法を確認してください。保存した音源や動画の無断アップロード、第三者への配布・販売も行わないようにしましょう。
A
Q
iPhone/Androidでストリーミング音源を保存できるアプリはありますか?
Spotify、Apple Music、Amazon Music、YouTube Musicなど主要な音楽サービスには、それぞれ公式のオフライン再生機能があります。スマホだけで利用する場合は、まず公式アプリのダウンロード機能を使うのが分かりやすいです。Androidには一般的な動画・音声URLを保存できるアプリもありますが、すべてのストリーミングサービスに対応するわけではありません。iPhoneでも同様に、サービス側の技術的保護を回避して直接保存できることを前提にしないほうがよいでしょう。PCで用意した権利上利用可能なローカル音源であれば、iPhoneやAndroidへ転送して再生できます。
A
Q
Google Chromeの拡張機能でストリーミングのDRMを回避できますか?
Chrome拡張機能には一般的な動画や音声のURLを検出できるものがありますが、SpotifyやApple Musicなどの技術的保護が施されたストリーミング音源を、通常の拡張機能だけでMP3として保存できるとは限りません。また、技術的保護の回避を伴う場合は、利用規約や著作権法上の問題も別途確認する必要があります。単に通信量を抑えて聴きたい場合は、各サービスの公式オフライン機能を利用するのが最もシンプルです。
A
Q
音楽ストリーミング配信のファイルをダウンロードするには?
まずは利用している音楽サービスの公式オフライン機能を確認しましょう。Spotify、Apple Music、Amazon Musicなどでは、対象プランでアプリ内に楽曲を保存できます。ただし、これはMP3やFLACなどの通常ファイルとして書き出す機能ではありません。
ローカルファイルとして管理する必要がある場合は、対応サービス、出力形式、一括処理、タグ情報、アップデート状況などを比較してツールを選ぶことになります。MusicFab オールインワンはSpotify、Apple Music、Amazon Music、YouTube Music、LINE MUSIC、dヒッツなど13以上のサービスをカバーしているため、複数の音楽サービスを使う場合にまとめて管理しやすいです。利用時は各サービスの規約や対象コンテンツの権利状態も確認してください。
A
Q
フリーソフトだけでストリーミング音源を保存できますか?
YouTubeなど一般的なURLから取得できるコンテンツや、自分で権利を持っている音源であれば、無料ツールで形式変換や保存ができる場合があります。一方、Spotify、Apple Music、LINE MUSIC、dヒッツなどのストリーミングサービスでは、配信方式や技術的保護、利用規約が異なるため、フリーソフトなら何でも保存できるわけではありません。特に技術的保護手段の回避を伴う場合は、「私的利用だから問題ない」と一律には判断できないため、利用条件と権利関係を確認してください。
A
まとめ
今回は、音楽ストリーミングをオフライン再生用に保存するソフトやサイトを、「DRM解除」「DRM無効化」という観点も含めて整理しました。実際に比べてみると、すべてのツールが同じようにDRMを処理しているわけではなく、ストリーミング音源をPCで管理するソフト、共有URLを解析するサイト、AAXなどの手元のファイルを変換するツールでは仕組みが異なります。
インストール不要で数曲だけ試したい場合はオンラインサイトが手軽ですが、対応サービスや動作状況が変わりやすく、品質や一括処理にも制限があります。複数の音楽サービスを使い、プレイリストやアルバムをまとめて保存したい、MP3・M4A・WAV・FLAC・OPUSなどから形式を選びたい、ID3タグや歌詞まで整理したい場合は、MusicFab オールインワンのようなPCソフト型のほうが管理しやすいでしょう。
MusicFabは現在13以上の音楽サービスに対応し、LINE MUSICやdヒッツなど日本向けサービスも含めてまとめて扱える点が強みです。年間50回以上のアップデートも行われているため、複数サービスを長く利用する場合は、対応範囲と更新性も含めて比較すると選びやすくなります。
なお、DRMやアクセス制御などの技術的保護が用いられているコンテンツについては、私的利用目的であっても、保護技術の回避を伴う複製が認められるとは限りません。利用するサービスの規約、対象コンテンツの権利状態、日本の著作権法を確認し、権利者の許可なく音源を配布・販売・公開しないようにしてください。



